天中殺の時は

空間を表す十干は精神を意味し、時間を表す十二支は現実を意味します。

天中殺の時は、十二支はあるものの、本来組み合わされるべき十干がない状態となり、現実はあっても精神がない状態の時となります。あるいは精神が休憩する時という解釈もできます。そんな時に何かを始めたとしても、結局は考えが及ばない時に何かを始めることになり、結が‘‘美”にならないのです。天中殺の時は、流れに身を任せ周りに従うことで、禍(わざわい)を避けることができるのです。